「デンマーク保育インターシップ研修」は、自然の中での体験を通じて子どもの社会性・自主性といった「にんげん力」を育むことに主眼を置いたデンマークの自然保育を実際に体験できる研修プログラムです。ぜひ貴園の保育士のスキルアップ・人材育成支援にお役立てください。

「デンマーク保育インターシップ研修」は、自然の中での体験を通じて子どもの社会性・自主性といった「にんげん力」を育むことに主眼を置いたデンマークの自然保育を実際に体験できる研修プログラムです。ぜひ貴園の保育士のスキルアップ・人材育成支援にお役立てください。

石川県出身、入社1年目の清水美香です。「子どものにんげん力を育てる」という保育理念に魅力を感じ、株式会社ゴーエストに入社しました。大学卒業と同時に、今年4月から都内の認証保育園で働いています。
社員公募のデンマーク保育インターンシップ研修に応募し、事前選考を受け、私を含め選ばれた2名の職員が、10月17日~31日までの2週間、スヴェンボー市に行き、北欧の自然保育を体感してきました。その一部をご紹介します。
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| 園庭の様子です。なんと、奥に広がる森も、全て園庭の一部なのです。 | 近くの森を散歩中の様子です。こんなに遠くに走って行っても、保育者は不要に止めたりしません。子どもたちはのびのびと走り回っていました。 |
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| 0・1・2歳児は午後昼寝をします。-10℃までは、屋外で眠ります。何とも驚きですが、屋内よりも寝つきがいいそう。園によっては-20℃まで屋外で眠るとか…。 | 一日中元気に外遊び!スキーウェアなどの防寒具をしっかり着て、一日の大半を外で過ごします。 |
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| おやつの時間です♪おやつも晴れていれば外で食べます。 | 初めての折り紙にチャレンジ!折り紙をとても気に入り、犬を何匹も折っていました。 |
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| 記念にみんなでイー、トゥー、トゥリー(1,2,3)! | |
今回の研修で、デンマークののびのびとした保育を体感することができました。
デンマークでは、“自立”を重んじ、“個”を大切にしていることから、保育の現場においても、子どもの自主性を大切に考えているため、子どもの遊びや行動に対して指示や禁止の言葉かけはほとんど見られませんでした。普段から自主性を求められているため、保育者が遊びに介入したり、リードしたりしなくとも、子どもたちは自分たちで上手に遊びを創造し、展開させていました。 しかし、やるべき事ができていないときには厳しく注意するなど、自分たちの活動に対するけじめを大切にした指導を行っていました。
このような保育現場を体験し、「自主性とは何か」を考える良い機会となりました。
私はこれまで、子どもの活動に対して、保育者が先へ先へと手がかりを出していくことが良いことだと考えていましたが、子どもが、自ら“気づく”ことができるようにあえて待つことで、自己選択の経験を積ませ、子どもの自主性に繋げていくことができるのではないかと感じました。
私が毎日関わる子ども達は0~2歳児です。次の活動への手がかりも大切にしながら、年齢の大きな子どもには時には「待ってみる」ことも意識して援助してみたいと思います。
また、「待つこと」による子どもの反応を見て、それぞれの子どもの“気づき”に配慮して、実践できる保育者になりたいと考えています。